通常のFX+はこれですが
少し改造してこのようにしてみました
改造した点は
*リムをオリジナルからTNIの少し軽いモデルに
*タイヤをパナレーサーのグラベルキング700X35Cに
本来はチューブレス化したかったのですがリムとタイヤの相性がいまいちなのか
エアが張れないので、チューブを入れました
そして、キャリア・フェンダー・チェンケースを取り除きました
スタンドは使い勝手を考えそのままにしています
ここまでやると17.8kgだった重量が15.7kgまで軽くなりました
モデルの性格を考えるとこれぐらいで十分かと思います
この状態で淀川の河川敷を枚方まで往復しました
漕ぎだしで感じたのは、3~4回転ぐらいでアシストが始まり、20km手前まで一気に上がる感じです
一緒に走られていたロードの方が「出だし早いですね」と驚かれていました
20kmぐらいになると一気に上がる感じははなくなりますが既定の24kmまでアシストが聞いている感じがします
ただそれを超えても漕げるので、25㎞前後での巡行も可能です
クロスバイクでなかなかその速度を維持するのは大変かと思いますのでアシストの効果かと思われます
往復で約40㎞走りましたが、バッテリーのインジケーターは一目盛り減っただけです
65kmアシストしますとかかれていますが、実際はもっと距離が伸びそうです
これは24kmを超えるとアシストが切れるのでバッテリーが消耗しないことが影響しているものと思います
街乗りだけでなくちょっとしたサイクリングにも十分使えそうな結果でした
走ったデータです赤い直線はバグですので無視してください