こんにちは、ビチコルサアヴェルです。
現在販売中のロードバイクはディスクブレーキがほとんどになってきました
TREK専門店の「BicisorsaAVEL」でも、ロードバイクは90%がディスクモデルです
自分のMADONE SLRもディスクブレーキモデルで雨の日の通勤でも安心して走行できます。
ですが、数年前まではキャリパーブレーキが主流でした。
これからロードバイクの購入を検討されている方は、先入観なくディスクブレーキタイプのロードバイクを選ばれておりますが
ロードバイクを今現在楽しんでおられる方のほとんどは、キャリパーブレーキモデルを愛用していると思います。
そこでディスクブレーキモデルに買い替えるか、
それとも
カスタムしてきたグレードの良いパーツを生かしてフレームセットを買い替えるかで
悩んでいる方のお話をよく聞きます。
ちなみに自分はというと、
10年ちょっとにわたる歴代のキャリパーモデルのロードバイクをすべて処分しました( ノД`)シクシク…
選択肢は2つですが、クライアント様一人一人に合ったベストと思う提案をさせていただいております。
そして今回は
後者のご提案です。
手持ちのパーツが
SRAM RED&FORCEとENVEカーボンホイールという飛び道具
目標は「マイコースの十三峠のヒルクライムで自己ベスト更新!」
ということで、
トップアマチュアのヒルクライマー使用率No.1の
EMONDA SLR フレームセット ¥363.000-(税別)に決定!
TREK×SRAM×ENVEというオールアメリカンで最高の組み合わせです
カラーもブラックトーンでまとめられていてクール
ENVEホイールとEMONDAで登板能力の相乗効果アップ
EMONDA SLR オーラがあります
コクピットもENVEパーツでまとめ、
ペダル込みの重量は、6.3kg
超軽量パーツを使わずとも、この軽さ
ヒルクライムでは軽さが絶対正義ですが、もうひとつ
推進力も大切です!
しばらく乗り込んだ感想をお伺いすると、
「今までたくさんのメーカーに乗ってきましたが、TREKは今回が初めてでした。
とにかく乗り心地が良くて、めっちゃ進みますね~!」
とかなり好印象だったようで安心しました。
フレームセットはスペシャルオファーで
セラミックBB、ワイヤー、カーボンシートマスト、超軽量スピードストップブレーキなどを合わせまして
工賃は半額の¥15.000-で合計390.000-(税込)のカスタム費となりました。
フレームセットの販売はサイズや数量に限りがございますので、
検討されている方はお早めにスタッフまでお問い合わせください。