しばらく書けていませんでしたが、いくつかテストしています。
まず一番最初に行うであろう空気圧調整!
なぜ最初でなかったかというと、思いつきませんでしたm(_ _)m
私の体重は57kgぐらいで、ここまでの使用タイヤは、TUFO 「C Hi-Composite Cabon25」
クリンチャーにはめるチューブラータイヤです
指定内圧は6~8barとなっています。
しかしながらこの内圧指定は目安程度のことで参考程度にしか思っていません。
後輪6.0bar 前輪5.5bar ぐらいが普段の空気圧です。
今回レース前によくやる、高めの空気圧にてチャレンジ!(絶対タイムあがるはず!?)
後輪7.0bar 前輪6.5bar
走り出すとすぐに違いがわかるのが、路面からの衝撃!
ハンドルに伝わってくる衝撃はかなりのもの
これだけで不快度大幅アップ
まあそれでもタイムアップのためには、我慢してと思いスタート地点へ
結構勢いよくスタートするも、やはり路面からの突き上げが気になって漕ぎに専念できない。
いつもの中間チェックポイントでもあまりスピードアップは感じられない。
果たしてゴールタイムは9分16秒!
エーーーの声を出すぐらい、期待はずれ
ベストより遅いやんかと思うも、ほぼ誤差範囲のあたりかと思う。
結果空気圧は、あまり関係ないように思われ、振動による不快さが勝った結果でした。
理論的には、空気圧を高めることで、タイヤ接地面積は小さくなっていると思われますが、
それによるグリップ力不足と路面の凹凸による小さなバウンドが起きているのではないかと思われます。
舗装仕立ての、なめらかな路面であれば結果は違っていたかもしれません。
次回は驚きの結果となった○○○編です