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【前編】手組ホイールの製作過程☆フロントホイール!

投稿日:2017年12月8日 更新日:


 

手組ホイールの注文が入ったので、製作工程をUPさせて頂きます。
今回の作業者はわたくし、いがわです。

 

使用するのは
リム:TNI アルミリム フロント20ホールとリア32ホール
ハブ:TNI ウイングハブ セラミックベアリング ホール数は上に同じ
スポーク:SAPIM CX‐RAY
ニップル:真鍮

使用工具は
ニップル回し大・小
ニップルを仮締めする為のドライバー
スポーク回りを防ぐスポーク止め
以上です。

 

 

 

今回使ったSAPIMのスポ―クにはアルミニップルが付属されていますが、アヴェルでは基本的に真鍮ニップルを使用しています。
アルミニップルのメリットは軽い所。デメリットはテンション強度が上げにくい所です。
真鍮ニップルのメリットは強度が上がり、耐久性がある所。デメリットはアルミに比べ重量があります。
両者真逆な性質のニップルですね。
アヴェルで真鍮ニップルを使う理由として、テンション、耐久性>軽さ を重視しています。その為、ある程度高テンションのホイール作成も可能です。もちろん軽さを重視される方には、アルミニップルで対応させて頂きます。

左:アルミ 右:真鍮

 

 

 

前置きが長くなりましたが、本題のホイール組みに入ります。
題名の通り、今回はフロントホイールの製作工程をご紹介します。

 

フロントハブは左右に穴が10個ずつ開いているので、スポークを外から内へ向かって通します。

全て通し終わりました。

次に、リムのバルブ穴とハブのロゴの位置を合わせ、リムの穴に内側からスポークを通して行きます。

通し終わったらニップルで止めます。後はこれを繰り返すのみ。
ハブの左右から出ているスポークを、全てのリム穴に交互に通し、ニップルで止めて行きます。

座りながら作業をするのですが、両手が塞がる作業が多いので、ニップルや工具はエプロンのシワの間に置いてすぐ取れるようにしています。(めんどくさがりが生み出した技です)

 

全て通し終わったら、フロントホイールの仮組みが完成。

次回は後編、リアホイールの製作過程をご紹介致します。お楽しみに!('ω')

 

 


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